突入電流防止PTCサーミスタ
過電流保護
2025-09-25
突入電流防止PTCサーミスタ
CPP Series

製品紹介
突入電流防止PTCサーミスタは、正の温度係数(PTC)特性を有するサーミスタであり、回路保護および過電流保護用途に使用される電子部品です。主材料としてチタン酸バリウム系セラミックスを採用しており、回路の「自己復帰型過電流保護素子」として機能します。
通常時は低抵抗状態を維持し、回路の正常動作に影響を与えません。過電流や異常発熱が発生すると、素子温度が動作温度(一般的に60~125℃)に達し、抵抗値が急激に上昇します。これにより電流を安全なレベルまで制限し、回路を保護します。異常状態が解消され温度が低下すると、抵抗値は自動的に元の低抵抗状態へ復帰するため、交換することなく繰り返し使用することが可能です。
特長
1.突入電流抑制能力が高い
2.長寿命、高信頼性
3.豊富なラインアップで、用途範囲が広い
用途
1. UPS电源
2. EV用OBC
3. 蓄電インバータのプリチャージ/プリディスチャージ回路
4. 照明設備
5. ACアダプタ、安定器
仕様書